Back    全国高校7人制大会の茨城県予選は2大会連続の3位入賞

 令和3年6月18日(金)19日(土)に堀原運動公園で全国高校ラグビー7人制大会の茨城県予選が行われ、日立一高は令和元年度と同じく、茗渓学園には敗れましたが3位入賞を果たしました。(令和2年度はコロナ禍のため中止)
 1日目は太田一高と牛久高校を破って準決勝進出を決め、2日目はあいにくの雨の中、茗渓学園には0−38と敗れましたが、3位決定戦では勝田工業を15−0で破り、面目を施しました。
 以下、鈴木監督の談話です。
「関東大会終了後で、主力に怪我人も多い中、最低限の成績は残せました。
 3位決定戦が、今大会のベストゲームです。試合を重ねるごとに良くなっていきました。
 茗渓戦では、消極的・弱気なプレーも出ており、これでは勝てません。それは15人制でも同じこと。
 また、1から精進したいと思います。」

【大会結果】1日目 vs.太田一高 40−5  vs.牛久高校 14−12
      2日目 準決勝 vs.茗渓学園 0−38  3位決定戦 vs.勝田工業 15−0
      (参考)準決勝 水戸農業 7−5 勝田工業   決勝 茗渓学園 40−0 水戸農業

※今大会も無観客で行われたため、写真等はFacebookからのダウンロードです。一日も早くコロナ禍が収束することを祈りたいと思います。