Back 関東大会県予選準決勝は15−5でつくば秀英高校に辛勝
令和元年5月12日(日)水戸市サッカーラグビー場において、第67回関東高校ラグビー大会茨城県予選の準決勝が行われ、日立一高は、前半5−0、後半10−5、計15−5でつくば秀英高校を破り、決勝戦に進出しました。
2大会連続の決勝進出は、平成2年の新人戦−関東大会予選以来、なんと29年ぶりの快挙です!!
日差しは厳しいものの、風は涼しく、日陰は肌寒いくらいの天候の下、13:02キックオフ(風上)
前半5分、敵陣ゴール前スクラムからbW鈴木(健)が単独で持ち出しトライ。コンバージョンキックは、キックポイントがゴールラインに近すぎたためか、つくば秀英にチャージされノーゴール(5−0) ※なんと、そのまま前半終了
(T_T)
後半15分、自陣ゴール前で相手FWに5分以上粘られ、最後は左中間に飛び込まれてトライ。ゴール不成功(5−5)
22分には、敵陣22m内ラインアウトを押し込むもスピードが付きすぎて自ら崩れましたが、その後のゴール前ラックを連取し、最後はbW鈴木(健)がトライ。今度は距離を置いてゴールを狙い成功(12−5)
試合終了間際の29分には、またもFWが縦々で前に出て、もらったペナルティからショット(PG)を決め(15−5)となったところでノーサイド
正直なところ「負けないで良かった」「...なんも言えねえ」という試合でした。
でも、勝ちは勝ち、選手が頑張った結果です。V(^_^)
次は、いよいよ茗渓学園との決勝戦です。新人戦での0−104から、どこまで成長の跡を示せるか、期待したいと思います。
今回も、多数応援に駆けつけてくださった保護者・OB等関係者の皆さん、ありがとうございました。