Back 全国大会県予選の準々決勝は41−0で合同Aに勝利!!
令和元年10月28日(月)10:30 堀原運動公園競技場で第99回全国高校ラグビーフットボール大会茨城県予選の準々決勝が行われ、日立一高は前半29−0、後半12−0、計41−0で合同A(下館工業、下館第二、守谷)を破り、3大会連続で準決勝進出を果たしました。
以下は、OB金澤が現地からレポートしFacebookに投稿した内容を引用します。(一部加筆しています。)
【前半】
1分:連続攻撃を仕掛けて、PR3番鈴木大地がサイドを切り裂きトライ!ゴール成功(7−0)
6分:相手キックをカウンターアタック、BKが繋いでWTB14番角田がトライ!ゴール失敗(12−0)
13分:相手ゴール前ラインアウトからモールで前進、最後はHO金子がサイドを突きトライ!ゴール失敗(17−0)
21分:相手ゴール前スクラムでペナルティをもらい、PR鈴木大地が飛び込みトライ!ゴール失敗(22−0)
25分:ハンドリングエラーがありながらもフェイズを重ね、最後はbW手柴が中央にトライ!ゴール成功(29−0) ハーフタイム
【後半】
2分:ゴール前ラインアウトモールからBKに展開、SO半澤が作ったモールからPR鈴木大地が飛び込みトライ!ゴール成功(36−0)
28分:ゴール前ペナルティからFL7番楯見が飛び込みトライ!ゴール失敗(41−0) ノーサイド
次の試合は、11月3日(日)12:20から同じく堀原運動公園競技場で、東洋大牛久高校との準決勝です。
新人戦では36−0と一蹴している相手ですが、東洋大牛久は本日の試合で清真学園を26−17と破り意気上がっているところです。
再びグランドに戻ってきた3年生と、夏場を戦い抜いた1・2年生とが力を合わせ、東洋大牛久を撃破して、ぜひ「ケーズデンキスタジアム」での決勝戦に駒を進めてほしいと思います。
OB・保護者ほか関係者の皆さん、総力を挙げて激励・応援しましょう!!