Back 第17回U18合同チーム東西対抗戦に飯村主将が出場!!
1月5日(日)花園ラグビー場において、第17回U18合同チーム東西対抗戦が開催され、日立一高ラグビー部から飯村幸矢(3年:bW主将)選手が出場しました。
この大会は、昨年度の各都道府県新人大会に単独校で参加できなかった選手のうち、夏に菅平で開催されたKOBELCO CUPに参加した選手の中から東西各25人が選抜されて実施されるものです。
日立一高ラグビー部の現役選手が花園ラグビー場で試合をするのは、昭和59年度に最後に全国大会に出場して以来のことなので、なんと40年ぶりの快挙となりました。
大会前には学校側が壮行会を開催し、またOB会からも引率の高島先生を含めた交通費や宿泊費の差額分等を補助するなど、多くの応援・支援を受けながら、夢の舞台に挑みました。
試合は、残念ながら14―27で西軍に敗れてしまいましたが、飯村選手は後半からロックとして出場し、持ち味であるひたむきなタックルや豊富な運動量でチームに貢献しました。
部活動と学業の文武両道を体現し、夢の舞台に立った飯村選手の背中を見て、仲間や後輩たちは大きな刺激や感動を得たことでしょう。