Back     全国大会県予選の準々決勝は41−0で勝田高校に勝利!!


  令和3年11月5日(金)第101回全国高校ラグビーフットボール大会茨城県予選の準々決勝(本校としては第1戦)が行われ、日立一高は勝田高校を41−0(前半26−0、後半15−0)で破り、3年連続で準決勝進出を果たしました。
 勝田高校は2回戦で太田一高を45−28と破っているほか、5月の関東大会県予選で14−21と敗れた合同B(水戸一、勝田、水城)のメンバーも残っていると思われ、難敵と予想されましたが、1トライも許さない完封試合で秋シーズンの幸先の良いスタートを切ることができました。
 あいにく、今大会も無観客かつ会場・試合時間が非公開のためOBは応援に行けず、本日の試合結果も部員の家族から仕入れたところですので、明日以降、詳細や写真等が入手出来たら、順次お知らせしていきます。
 次の試合は、11月13日(土)に、今日の試合で東洋大牛久高校を43−12で破った、つくば秀英高校との対戦です。5月の関東大会県予選では41−7で破っている相手ですが油断は禁物。気を引き締めて試合に臨み、3年連続の全国大会県予選決勝進出を果たしてほしいと思います。
 OBの皆さん、次の試合まで限られた日数ですが、部員たちを全力で支援・応援していきましょう!!


※鈴木康之監督から写真を提供していただきました。(動画からの切り取りだそうです。)
【監督談話】2年の渋谷くん、3年の藤本くんが怪我で出場していませんが、なんとか完封で勝利することができました。つくば秀英も関東大会予選のときよりは良くなっている感じなので、1週間良い準備をしたいと思います。

 【2021.11.06 茨城新聞】