Back     全国大会予選関東ブロック大会は0−29で専大松戸に敗れる。

  令和2年11月21日(土)10:30〜 埼玉県熊谷ラグビー場で、第100回全国高校ラグビーフットボール大会の関東ブロック大会が行われ、日立一高は千葉県2位の専大松戸高校に、前半0−17、後半0−12、計0−29で敗れました。(この大会は完全無観客で開催されています。)
 現地からの情報では、快晴ながら風が強く、特に後半は敵陣から一気に風で押し戻されるなど、日立一高には不利に影響したようです。力の差が大きいとは思えませんが、相手のディフェンスが堅固だったことと、ほんの少しのミスからの失点や、得点機をハンドリングミスやターンオーバー等で逸したことが敗因となったとのことでした。
 改めて、3年生の皆さん、お疲れさまでした。3年間学業と両立させながらラグビーに打ち込み、今大会でもノーサイド寸前まで全力でトライを取りに行った勇気と強い想いは、これから迎える受験や人生の中で、必ず大きな力となることでしょう。次のステージでの更なる活躍と健闘を祈ります。
 そして、その部員たちを見守り・支えていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。2年連続全国予選準優勝・5大会連続決勝出場という立派な成績を収められたのも、保護者の皆さんの御理解と御支援の賜物です。
 そして、監督とマネージャーにも心から感謝です。日々のグラウンドでの指導とサポートのおかげで、部員たちは大きく成長できました。
 これからも、関係者が力を合わせて、日立一高ラグビー部の新たな歴史を築いていきましょう!!


※試合の写真が届くまでの間、部員たちの試合前の表情を御紹介します。↓↓↓