Back     新人戦の第4戦(5位決定戦)は57−14で合同Aを撃破!!

 1月21日(日)堀原運動公園において新人戦の5位決定戦が行われ、日立一高は、前半26−7、後半31−7、計57−14で合同A(勝田、
水戸農業、海洋)を撃破し、県内5位に加え、県立高校ナンバー1の座を獲得しました。
 以下、観戦したOB金澤氏からのレポートと写真(一部 Facebook からコピー)を掲載します。

【得点経過】
 前半6分 
相手陣ラインアウトからバックスのサインプレー、14番田所がトライ、ゴール成功(7−0)

   12分  相手ゴール前ラインアウトからFWのサインプレー、2番横須賀がトライ、ゴール成功(14−0)

   16分  自陣ゴール前でペナルティー、相手FWにサイドを割られ失トライ、ゴール成功(14−7)

   24分  相手陣で連続攻撃、バックスをフォローした8番松藤がトライ、ゴール失敗(19−7) ※前半で一番いいトライの取り方でした。

   29分  相手陣で展開し、3番鈴木がトライ、ゴール成功(26−7)

 

 後半3分  ラインアウトから連続攻撃、3番鈴木が大きくゲインしバックスへ展開、13番角田がトライ、 ゴール成功(33−7)

    5分  15番笹森がトライゴール成功(40−7)

   11分  タックルから相手ボールをターンオーバー、左右に展開し10番井町がトライ、ゴール失敗(45−7)

   18分  自陣ゴール前でペナルティー、FWに押し込まれ失トライ、ゴール成功(45−14)

   27分  自陣ゴール前相手ラックをターンオーバーしバックスに展開、13番角田が約90m走りきってトライ、ゴール成功(52−14)

   30分  相手FWのサイド攻撃を我慢してターンオーバー、14番田所がトライ、ゴール失敗(57−14)

 

【戦評】 メンバーが15人ギリギリで、それぞれケガなどもあったかと思いますが、無事4試合を戦い抜いたことに拍手を送りたいと思います。
 
     特にディフェンスに対する意識の向上が見られ、タックル後のブレイクダウンにしつこさが出てきました。

      ボールに対する寄りの速さが身に付けばボール保持率はさらに上がるはずです。

      清真戦の敗戦は残念でしたが、あの負けが部員たちを成長させてくれたと思います。

      関東大会出場は手の届くところにあります。しばし休養をしてケガを癒し春シーズンに備えてもらいたいです。