Back     関東大会県予選の準決勝は0−113で茗渓学園に敗れる

 令和7年5月6日(火・振)13:00 鹿嶋市卜伝の郷運動公園において関東大会県予選の準決勝が行われ、日立一高を含む合同A(日立一・磯原郷英・勝田・水戸一・水戸農)は、前半0−56、後半0−57、計0−113で茗渓学園に敗れました
 今回も、HP管理人は所用のためグラウンドに行けませんでしたので、以下は応援に行ったOBからの報告と、ラグビー部のInstagramやブログからの引用・抜粋により掲載します。

 あいにくの雨の中、強豪相手にどこまで戦えるのか・チャレンジし続けられるかが問われる試合となりました。
 開始早々からミスにつけ込まれてボールを奪われ攻め込まれます。合同Aもよく食らいつくのですが、速さ・スキル・強さともに相手が上回ります。
 この試合のポイントとなったセットプレーでは、前半こそ押し込まれる場面がありましたが、徐々に修正して中盤からは安定したセットプレーを行うことができました。
 後半に入ると、局面・局面では戦える場面も増え、何よりも最後まで走りぬき、前向きに戦い続けました。
 数少ないアタックの時間も継続してチャンスをうかがいますが、茗渓のタックルやブレイクダウンで圧力をかけられ得点には繋がりません。スコアを上げることはできませんでした。
 しかし、これまでの限られた時間・回数での練習でもしっかりと戦えたことは、今後の自信へと繋がることでしょう。

 次の試合は、関東大会出場をかけて、5月13日(火)11:30〜 水戸市立サッカー・ラグビー場(ツインフィールド)で清真学園との対戦です。
 過去数年間は茗渓学園のブロックに入ることが多かったため、清真学園とは久しぶりの対戦になります。難敵ではありますが、チャレンジャーとして果敢に戦ってくれることを期待しています。
 平日ではありますが、これまで以上の声援と応援で、部員たちの勇気を鼓舞しましょう!!