１年生４人、２年生１人、３年生４人の部員全員の保護者が出席され、顧問の大久保先生、副顧問の大和田先生（所用により中座）、昨年度まで顧問のＯＢ根本先生にＯＢ会幹事長の木下が同席し、日立一高白亜会館の２階で午前９時４５分から開催されました。
開会前には２・３年生の保護者が持ち寄ってくれたヘッドギアやラグビージャージを用いて、新１年生のサイズ合わせを行い、今後のグッズ購入の目安としました。
その後、参加者全員が自己紹介を行い、資料に基づき大久保先生から、必要に応じて根本先生から補足して、附属中ラグビー部の活動内容等について説明、ＯＢ会からは、部の簡単な歴史や現役部員との関わり、支援の内容などについて説明。質疑応答を含めて約１時間半で終了しました。
１年生の保護者にも部の概要を理解いただくことができ、これまで馴染みの薄かったラグビー部の活動に対する不安解消にもなったのではないかと思います。
会の終了後には、さっそく今後の連絡用として、先輩のお母様から保護者間のライングループへの参加が呼びかけられていました。
県内中学校には、これまで日立一高のほかには茗渓学園・清真学園しか部活動としてのチームがありませんでしたが、今春から太田一高附属中にもラグビー部が設立されるなど、今後の活動がさらに広がりそうな機運が高まっています。
私たちＯＢ会も、今後ますます附属中ラグビー部を支援し、ラグビーの楽しさ・すばらしさを伝え、高校チームの活動へと結び付けていきたいと思いますので、ＯＢ・保護者・関係者の皆様には、引き続き御協力くださいますようお願い申し上げます。
